ライブコマースが熱い!通販代行サービス「通販LINKS」を徹底解説

2021年5月31日
ライブコマースが熱い!通販代行サービス「通販LINKS」を徹底解説

インターネットで買い物をすることが当たり前になってきた昨今、コロナ過の外出自粛、巣ごもり需要もあり、その流れは大きくなってきています。

その中で、新しい販売様式「ライブコマース」が、今注目を集めています。

非接触、非対面でモノを売らなければならない時代に、それは通販事業者にとって大きなアドバンテージをもたらしてくれる販売方法です。

大きな特徴はオンラインショッピングでありながら販売側と購入者がリアルタイムにコミュニケーションをとれることで、店舗での対面販売のメリットを補えることと言えます。

その結果、これまでEC販売では困難だった対話型の接客が可能となり、近年ではアパレル企業や百貨店などの大手企業が注目し、続々と市場に参入しています。

ギグワークスアドバリューの提案する通販代行サービス「通販LINKS」は、人手不足により新たなチャレンジに手が回らない、プラットフォームを用意するための時間がないなど、ライブコマース導入に対する悩みを解決してくれる新たなサービスです。

今回は、今注目の「ライブコマース」についてと、これから通販事業を始めたい方必見の通販代行サービス「通販LINKS」について詳しく紹介します。

急加速する「ライブコマース」って?

ライブコマースは中国から広がった考え方で、中国ではインターネット利用者の半数以上がライブコマースを通じた購買経験があるといわれています。

近年は日本でもライブ配信サービスの普及により、すでに多くのユーザーがライブ動画に慣れていて、以前よりもライブコマースが受け入れられやすい環境にあるといえます。

ここでは、導入事例を交えながら今注目のライブコマースについてご紹介しましょう。

ライブコマースとは

ライブコマースとは販売形態のひとつであり、ライブ動画で商品を販売するオンライン販売の形です。「ライブ動画」と「Eコマース(ネットショップ)」を組み合わせた新しい販売手法で、ライブ動画を視聴しながら買い物できるのが大きな利点です。

視聴者はリアルタイムで質問やコメントが可能なため、ネットショッピングでありながら実店舗で買い物をするような臨場感を味わうことができます。ライブ配信の良さを最大限に活用したEコマースといえるでしょう。

日本のライブコマース市場

全国の15歳~49歳の男女1000人を対象におこなった調査によると、2019年でのライブコマース認知度は「内容も含めてよく知っている」「聞いたことはあるが内容までは知らない」と回答した人が合計で30%に満たない結果となりました。また、ライブコマースの配信を観たことがある人は19%、その中で商品を購入した人は3.3%でした。このように、2019年時点ではあまり浸透していなかったライブコマースですが、その後大手企業がライブコマースに続々と参入し、大きな盛り上がりをみせています。

【出典】「ライブコマースの動向整理_三菱UFJリサーと&コンサルティング」

ライブコマースの導入事例

GLOBAL WORKなどを取り扱う株式会社アダストリアは、2020年5月に「.st CHANNEL」というライブコマースを開始し、人気のショップスタッフが商品や着こなしについて紹介しています。また、同企業のブランドniko and …は中国で初のライブコマースを実施し、成功を収めています。百貨店の三越伊勢丹では、お中元オンラインストアでのライブコマースを実施し、商品づくりへのこだわり、ストーリーや背景を配信し大きな反響を得ました。多くの視聴者を獲得し、ライブコマース経由の売上も好調のようです。

【参考】「三越・伊勢丹の日本全国の美味を集めた商品の魅力をライブ配信でご紹介」

ライブコマースなら「ギグワークスアドバリュー」

ここまでライブコマースの盛り上がりをみてきましたが、ライブコマースをいざ実施しようとすると集客から受注対応まで、その業務は多岐に渡ります。それらを全て自社内で行おうとした場合、様々な課題が生じ導入まで踏み切れない企業も少なくありません。

そこで、スムーズに成果の出るライブコマースを導入、実施するために、専門家によるサポートを活用することをおすすめします。ここでは、マーケティング・コミュニケーションサービスやコンタクトセンター運用の確かな実績を持つギグワークスアドバリューの提供しているサービスを紹介します。

確かな実績を持つギグワークスアドバリューとは

ギグワークスアドバリューはマーケティングから販売支援、運用支援までワンストップで提供しています。セールスプロモーションサービスを通して企業販売支援、フィールドサービスとして企業顧客の現場支援、コンタクトセンターでの各種お問い合わせ対応などフルフィルメント体制で企業をバックアップしています。

おすすめサービス

営業代行や通販代行、アウトバウンド、インバウンド業務からスタッフ支援サービスまでギグワークスアドバリューの業務内容は多岐に渡ります。

その中でもEコマースの運用でお困りの方におすすめなのが通販代行サービス「通販LINKS」です。

「通販LINKS」で事業拡大のスピードアップを

「通販LINKS」は、ギグワークスアドバリューが提案する、通販事業における通販代行のパッケージサービスです。

販売促進支援、電話やメール受付、カスタマーセンターも含むコンタクトセンターの運営、売上向上支援、分析からシステム構築、決済代行、物流拠点の提供・運用支援などEC運営に関わるあらゆる業務に対応しています。

通販代行を検討している企業や、ECサイトを強化したい企業にとって即戦力となるサービスです。

「通販LINKSについて_ギグワークスアドバリュー株式会社」

「LTV向上オールインワンパッケージ」で一括管理代行が実現

一括で通販代行を任せたい企業におすすめしたいのが通販LINKSの「LTV向上オールインワンパッケージ」です。

LTV向上オールインワンパッケージでは、インバウンド・アウトバウンドコンタクトセンターの連携による新規注文受付から購入後のリピート促進コール、解約ユーザーの掘り起こしなど、LTVを伸ばす施策をワンストップで提供しています。

さらに、販売プロモーションの立案、バックオフィスによるデータ管理まで運用代行出来るのでEC・通販で確実に成果をあげたい企業に有効なプランです。

各分野での多数実績もあり、安心して運用を任せることができます。

「LTV向上オールインワンパッケージ_ギグワークスアドバリュー株式会社」

ギグワークスアドバリューの提案する「ライブコマース」

ライブでの動画配信(生配信)から生まれる、今までにない新しい購買体験を提供できるのがライブコマースの特徴です。ギグワークスアドバリューではコールセンターのノウハウと通販業界での実績を掛け合わせ、Eコマースの可能性を広げています。今まで一方通行だったコミュニケーションですが双方向でのやり取りを可能にしたことで、疑問点や商品情報などをリアルタイムに質問できるのがライブコマースの大きなメリットです。

「ライブコマース_ギグワークスアドバリュー株式会社」

今後増加するライブコマース

ライブコマースは、中国を筆頭に日本でも大手企業や百貨店などの参入企業が増え、これから世界的に市場の拡大が予想されます。新型コロナウイルスの影響から非接触・非対面販売が推奨される中、お客様とデジタル上で実際に接し商品の宣伝・販売が出来ることは新しいコミュニケーションツールとして注目すべき点です。

ここでは、ギグワークスアドバリューが提案するライブコマースの種類や導入方法などみていきましょう。

ライブコマースの種類

ライブコマースの種類は2種類あり、企業側のスタッフが自社ロケーションで配信する「セルフ配信」と、人気のインフルエンサーを起用しフォロワーに向けて配信する「インフルエンサー配信」です。

セルフ配信ではショップスタッフなどが配信することで視聴者との距離感を近づけやすく、宣伝費等の外部への支出が抑えられるため企業に対するロイヤリティの向上が見込めます。

インフルエンサー配信では起用するインフルエンサーが既に多くのフォロワーを抱えているので、ライブを始めた瞬間から多くの人が配信を見てくれるという集客面でのメリットが見込めます。

ライブコマースを始めるには

ライブコマースを自社内で一から構築するのは、労力も時間もかかり大変です。しかしギグワークスアドバリューに業務代行を依頼することで、ライブコマースに必要な機能をワンストップで提供しているため誰でも簡単にライブコマースを始めることが可能です。集客方法やコンテンツ作成などの企画立案、「Live kit」の利用、撮影から配信までも一括代行してくれるので自社の負担を減らしつつもレベルの高いコンテンツの製作が可能です。

また、ライブ配信前の問合せ対応や配信後のアフターフォローなど、コールセンターとも連携して動いているため安定した企業ブランディングが見込めます。

新たなチャネルの確率にライブコマースを導入することは、大きなメリットになるでしょう。

ライブコマースを導入しこれからの時代を切り開く

コロナ過でなかなか状況が好転しない昨今、インターネットで買い物をする人口が増え今後もEコマースでの売上増加が予想されます。

これからの時代、Eコマースでの売上アップを図るためには他社との差別化が必須です。

販売形態にライブコマースをいち早く取り入れることは双方のコミュニケーションを円滑にし、お客様にとってもメリットとなる販売の可能性を広げることができます。 

実際に店舗に行けなくても、動画配信することで店舗へ訪れたときのようなコミュニケーションを図ることができるライブコマースは、これからの時代に必要とされる販売ツールとなるでしょう。

さらなる自社の発展の一つとして、ライブコマースの導入を検討されてみてはいかがでしょうか。